子どもNISA(ジュニアNISA)とは何か?

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子どもNISAとは、現在創設が検討されている非課税制度です。親や祖父母が18歳未満の子供の名義で投資を行い、資産形成を行うというものです。2016年の制度開始。2015年からは相続税の増税などもあって、こうした制度を活用できるという見方もあります。

未成年者のNISA口座

NISAは2014年現在の制度においては「20歳以上」の人のみが利用できるということになっています。子どもNISA(ジュニアNISA)とは、未成年者のNISA口座開設を可能とし、実際のお金は両親や祖父母などが拠出するというイメージになっています。

年間投資上限額は80万円。子供が18歳になるまでは払い出し制限をかけるという形となっています。

実際に投資のお金を拠出するのは「親」や「祖父母」が想定されています。
祖父母から孫に対するお金が移せる仕組みというのは「教育資金贈与信託」などの仕組みが2013年から成立しています。
(参考:教育資金の贈与が非課税となる教育資金贈与信託

 

子どもNISA(ジュニアNISA)についてはこれに続く、相続税対策としても注目されることになりそうです。ただし、この子どもNISA(ジュニアNISA)への資金拠出については特別な贈与税の控除などはありませんので、他の贈与と合わせて110万円を超えると贈与税が課税されることになります。

 

子どもNISA(ジュニアNISA)は2016年より開始

今の日本では、おおよそ106万人(平成17年)が新生児として産まれています。
これに対して、年間の「学資保険の新規契約数」は60万件強(2009年)ということです。

そう考えるとかなりの割合の人が「子供の学費のために学資保険に入っている」という現状があることが分かります。個人的には近年の学資保険は返戻率が低いなど運用性が著しく悪化しているため価値は低いとみていますが、それでも多くの人が学資保険に加入しているようです。
(参考:こども保険や学資保険のしくみ

学資保険と子どもNISA(ジュニアNISA)のどちらが優れているか?というのは運用の自己責任度合いなどが大きく変わることにはなりますが、十分に検討しうる子供の将来のためのお金の積み立て方になるのではないかと思います。

 

子どもNISA(ジュニアNISA)を開設するには?

まずは、子ども名義の証券口座を持っておく必要があります。その上で、NISA口座開設の申し込みが必要になります。なお、ジュニアNISAの口座開設は2016年1月より、ジュニアNISAによる非課税取引については2016年4月より可能となっています。

「SBI証券」なら、現時点で未成年口座を作ることができますので、 まずはこちらで口座を用意しておくのも良いですね。

 

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