NISA口座で株主優待投資のポイントと注意点

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最近、株主優待制度が話題になっています。株主優待の内容がいい株をNISA口座で買おうと考えている方もいらっしゃるかもしれません。NISAで株主優待銘柄を購入する時のポイントと注意点を紹介します。

株主優待とは何か?

株主優待とは、企業が自社の株主のために自社サービスなどを無料あるいは割引で提供するというサービスです。すべての企業が行っているわけではありませんが、最近では多くの上場企業が株主優待制度を実施しています。

人気の優待としてANA(無料航空券)、オリエンタルランド(ディズニーランド・シーの入園券)、カゴメ(自社製品詰め合わせ)、日本マクドナルド(商品券)などがあります。(参考:人気の株主優待ランキング

こうした株主優待を目当てに投資をする投資家も存在しています。

さて、今回はNISA口座における株主優待銘柄への投資のポイントや注意点をまとめていきます。

 

株主優待はそもそも課税されていない

これは大きなポイントです。そもそも株の配当金は課税対象になっているので、NISA口座で保有することにより配当金分の非課税効果を得ることができます。しかしながら、「そもそも株主優待は課税されていない」のです。

一応、株主優待は「雑所得」という扱いになりますが、実態として非課税所得となっています(価値を算定するのが困難であるのと一般のサラリーマンの場合は20万円までは申告不要などの実態があるため)。
参考:サラリーマンの副業と税金・確定申告

そのため、NISA口座でわざわざ株主優待銘柄を購入する恩恵は少ないと言えるでしょう。

もしも、NISAの恩恵を享受したいというのであれば課税対象である「高配当銘柄」への投資を中心に検討した方がよいと言えるでしょう。

 

それでも優待銘柄を買いたいという方へ

優待銘柄の中には高配当銘柄もあるので、そうした中からチョイスするというのは良いかと思います。

株主優待は意外と「改悪」されることもあります。優待はの廃止や縮小などは優待目当てで投資している投資家が一気に離散して株価も残念なことになります。

そうしたことも考えて、優待銘柄の最低取得価格は数万円~10万円程度で買える銘柄も多いので複数に分散して保有しておくことをお勧めします。

 

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