NISAでの高配当株銘柄を選ぶ際のポイント

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NISA口座での投資では圧倒的に「高配当株・高配当銘柄」への投資を希望する方が多いようです。今回はNISAを使った高配当銘柄の選び方のポイントやコツを紹介していきます。

高配当銘柄と配当利回り

高配当銘柄とは、いわゆる「配当利回り」が高い銘柄を指します。
配当利回りというのは「配当額(1株当たりの年間配当額)÷投資額(購入時の株価)」で計算することができます。

仮に500円の株価の会社があり、その会社が年間に30円の配当金を出していると言う場合は30÷500=6%となります。

 

配当利回りの平均

2015年の予想配当利回り(日経新聞)をまとめます。

・日経平均(日経225):1.38%
・JPX400:1.36%
・東証一部全銘柄:1.48%
・ジャスダック: 1.55%

となっており、1%台中ごろが平均的な配当利回りということになりますね。
あくまでもこれは平均なので、これよりも高いところもあれば、配当ゼロ(無配)という会社もあります。

同じく、2015年6月現在の会社予想の配当利回りランキングなどを見ると、3%~4%ほどの配当利回りとなる配当額を出す会社も沢山あります。

 

NISA口座での高配当銘柄・高配当株投資のメリット

NISA口座であれば、配当金が出た場合でも課税がゼロになります。
通常ですと配当額の20%が課税されます。

仮に配当利回り3%の会社に100万円を投資した場合、非NISA口座では6000円の税金がかかりますが、NISA口座ではこれがゼロになります。

高い配当利回りがあるからこそ、NISAによる非課税メリットも大きくなるわけです。

 

高配当株・高配当銘柄に投資をする時の注意点

NISA口座で高配当株、高配当銘柄に投資をするときは下記の点に注意が必要です。

・業績・株価が安定している株を買う
配当利回りは「配当額÷株価」で計算されます。業績が悪化するなど見通しが悪く、株価が下落している企業は見た目の配当利回りが高くなります。株価が右肩下がりになっているような高配当株への投資は注意が必要です。

・特別配当や記念配当に注意
配当金には「普通配当」「特別配当」「記念配当」というものがあります。普通配当というのは毎年の基本となる配当金ですが、特別な利益が出たときにだされる特別配当や、会社の○周年などの記念年に出される記念配当というものがあります。
基本的には単発の配当なので、これによって配当利回りが押し上げられていないか注意が必要です。特別配当や記念配当は「会社四季報」でも確認できます(配当金の欄に「記」や「特」と書かれています。
四季報の読み方については「会社四季報の読み方」が参考になります。

 

高配当株や高配当銘柄を探すにはどうしたらいい?

証券会社の「スクリーニングツール」を使いましょう。
たとえば、SBI証券では配当利回りが3%以上の銘柄といった調べ方ができます。その他の条件、たとえば、PERが○倍未満、ROEが○%以上といったような検索も複合的に可能です。

 

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