2014年のNISA口座利用は1.7兆円。60歳以上が50%超。

ゼロから理解するNISA(ニーサ)NISAに関する最新情報>2014年のNISA口座利用は1.7兆円。60歳以上が50%超。

NISAという制度、2014年からスタートはしているものの、その制度内容などは結構、今後も変更される見込みとなっています。そもそも10年間の時限的な措置なのですが、制度恒久化も含めて議論されています。そうした最新のNISA情報をお知らせします。

2014年のNISAはどうだったのか?

日本経済新聞が大手証券会社と大手都市銀行を中心に調査した2014年のNISAについての記事が日経新聞朝刊に掲載されておりましたので、まとめていきたいと思います。

購入金額 1兆7000億円
投資した人の平均購入額 78万円(上限100万円)
男女の割合 男性:54%
女性:46%
年代別比率 20~30代:14%
40~50代:32%
60歳以上:54%
口座開設者数 482万口座
(内、実際に投資をしたのは216万口座)

 

多いのか少ないのか?ということですが、政府目標から探っていきたいともいます。
当初の政府目標は下記の通りです(2020年時目標)
投資額:25兆円
口座数:1500万口座

単純に2014年度の数字を5倍してみると、ちょっと目標達成は厳しい感じでしょうか。
2013年末には政府目標はあっさり達成しそうだ、というような調査結果などが出ていたことを考えると、実際にNISAで投資をしたい(してもいい)と考えていた人の取り込みがうまくいかなかったということでしょうか?

もっとも、上記の数字はすべての銀行、証券会社を網羅しているわけではありませんので実際の金額や口座数などはもっと高いと思われますが、制度開始直前のような見込みには届いていないと言うのが現状のようです。

2015年、2016年もNISAに対する制度は色々と変更されます。特に若年層の割合が低い状況は「NISAの利用は中高年に偏る。若年層とNISA」でも指摘しましたが、啓蒙を含めて頑張っていく必要がありそうです。

 

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