分配金なしがNISAには望ましい

ゼロから理解するNISA(ニーサ)投資信託でNISA>分配金なしがNISAには望ましい

NISAで資産運用をするという場合には無分配型の投資信託が本当は望ましいです。その理由は投資資産の「複利効果」です。5年という非課税期間を考えるのであれば複利効果が望める無分配タイプがお勧めです。

複利効果を考えた投資信託投資

基本的にNISAは再投資が不可能です。

そのため、外にお金を出してしまうような運用方法はあまり好ましくありません。分配金や配当として外部に出されてしまったお金はそのタイミングでは非課税となりますが、その後は課税運用しかできないからです。

一方で、分配金を出さずにファンド内に貯め込む無分配型の投資信託の場合、運用で得た利益はそのまま投資信託の純資産として増えます。仮に100万円で投資したファンドが5%の利益をあげたばあい、翌年は105万円の元本として運用できるわけです。

その場合、複利効果が働き、2年目110.25万円、3年目115.7625万円、4年目121.5506万円、5年目127.6282万円(NISA期間終了)となります。

5年後の総リターンは27.62%。一方で、毎年利益を分配金として出したファンドの5年間の総リターンは25%になります。この差(2.62%分)が複利効果によるメリットとなるわけです。

この2%程度をどう見るかは人それぞれかと思いますが、決して小さくはない数字になると思います。特にNISAは「損を出した時」でも書いたとおり、マイナスリターンが出てしまうともったいないです。

都度利益を外に出してしまうよりもNISA内でできるだけ長く運用することが運用の効率性を高める重要な要素となるはずです。

 

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